アートラインかしわ2017 テーマ
いま街は、ふたたび羽ばたくための短い助走期間。
視線の先には空の高みを横断する、まだ誰も超えたことがない一本のバーがある。
できる、できない、ではない。跳ばなければ、永遠にそこに届くことはないから。
そんなに高くまで跳べない私は、跳ネル。そこかしこで、跳ネル。
何回でも何回でも、跳ネル。それで何かが変わるかもしれないから。
いま街は、ふたたび羽ばたくための短い助走期間。
視線の先には空の高みを横断する、まだ誰も超えたことがない一本のバーがある。
できる、できない、ではない。跳ばなければ、永遠にそこに届くことはないから。
そんなに高くまで跳べない私は、跳ネル。そこかしこで、跳ネル。
何回でも何回でも、跳ネル。それで何かが変わるかもしれないから。
若者とストリートミュージシャンが集まる、にぎわいと活気にあふれた街。柏レイソルの本拠地。便利でおしゃれなショッピングの街。
いろいろな代名詞をもつ柏ですが、少し前までは、観光名所がない、誇れる文化がない、特色がない街と言われ、さびしい思いを抱くこともありました。
それならば、まちの魅力は、市民が創る!
いろいろな人の、いくつもの「柏を愛する気持ち」がつながってスタートした《街の宝さがし》。それがアートラインかしわです。
住んでいる人、遊びに来た人、立ち寄った人が、期せずして街なかで出くわすアートなデキゴトに驚き、ワクワクし、一緒に柏の魅力を築き上げていく。
どうですか?そんな《街の宝さがし》を楽しみませんか?
(順不同)
JOBANアートライン協議会の発足を機に、柏の街を若いアーティストのステージとし、柏の新たな魅力を創造しようと、2006年に発足。柏駅前を中心に活動し、秋の一か月間に様々な団体と協力して開催される「アートラインかしわ」と春先に行う柏にゆかりのあるアートコレクターの展覧会を中心とした「KASHIWA ART DAYLIGHT」の二つを中心に活動しています。様々なアートやまちづくりの団体と連携をとりながら、人と街をアートで繋げることを目的としています。
常磐線沿線の4区4市(台東区・荒川区・足立区・葛飾区・松戸市・柏市・我孫子市・取手市)と東京藝術大学、そしてJR東日本東京支社が、アートをキーワードとして相互に関わりあい、常磐線と沿線地域のイメージアップと活性化を図ることを目的にしています。
JR常磐線及びつくばエクスプス沿線地域を中心とした東東京地域でアート関連活動を行っている事業体の集まりで、個々のアートプロジェクトの発信力を強化することにより、アーティストの発表の場づくりと地域の活性化を目指しています。